カバンのOEM・ODM依頼におすすめの素材や加工 おしゃれなスポーツバッグの製造は株式会社ハーチ

ポリエステル

丈夫で、カバンのOEMやODMでよくお使いいただく素材です。糸の太さ（デニール）で、風合いや耐久性がコントロールできる特徴もございます。現在ポリエステルは、スポーツバッグの素材として主流になっております。

ナイロン

ナイロンの中でも、バリスティックナイロン、コーデュラナイロンなどお選びいただけます。総じて軽く、耐久性に優れる素材です。スポーツバッグによくお使いいただく素材でもあります。

革

タンニン鞣し、クローム鞣し、コンビネーション鞣しなどさまざまな種類がございます。スプリットレザーのような最小限、革の素材を残した材質もございます。

その他

合成皮革やキャンバス、樹脂にラバーなど、カバンのOEM・ODMにお使いただける素材を豊富にご用意しております。デザインやパーツと合わせてカバンを販売するターゲットにとって、最適な組み合わせを考えるのはお手間も多いものではないでしょうか。お困りでしたら、ODMの提案力に定評をいただく株式会社ハーチにご相談ください。最適な素材をご提案させていただきます。

株式会社ハーチは、多種多様な素材を取り扱っております。素材それぞれのメリットを熟知し、お客様のご要望に合わせたご提案をさせていただきます。ものづくりならではの醍醐味「素材を選ぶ楽しみ」を見つける一助となれば幸いです。

PUコーティング

PUとはポリウレタンのことです。PUを薄くコーティングすると、軽量ながら生地にハリが出ます。

PVCコーティング

PVCは塩化ビニルのことであり、硬めの仕上がりになります。しっかりと自立するコシのあるカバンの仕上げに向いています。

シルクプリント

シルク版という版を使って、インクを刷り込む方法です。手作業で印刷する方法で、3～4回程度の刷り込みが必要になります。プラスチックや金属など、いろいろな素材にプリントできるのがメリットです。

転写プリント

プリンターでまず紙に印刷し、印刷した紙をカバンの生地に転写する方法です。生産性が高まりますが、小ロットだとコストが高くなる場合もございます。