バッグのOEM・ODMとは？小ロット製造も可能な株式会社ハーチのスケジュール例

バッグのOEMは、ある程度のデザインやパターンをお作りいただいている状態で、製造の段階をお任せいただけるのが特徴のサービスです。時間短縮やコストダウンなどがご期待いただくことができ、さらに、株式会社ハーチは海外生産を中心に小ロットについてのご相談もお受けしております。「デザイン・企画なども任せたい」とのことでしたらODMという選択肢もご提案可能です。

OEMやODMの特徴や仕組み、スケジュール感をまとめてみましたので、ご利用をご検討中の方はご参考にしていただければ幸いです。

バッグのOEMとは、自社ブランドバッグの商品開発から販売に至るまでの流れの中で、製造段階を委託いただけるサービスのことです。OEMをご利用いただく流れは、以下の6ステップとなり、時間の短縮とコストダウンができるといった特徴があります。

1. お打ち合わせ 商品の大枠をご相談の上、決定いたします。
2. デザインと素材の決定 デザインを決定していただいた後、バッグの生地や裏地、金具やファスナーといった仕様を決定いたします。
3. サンプルアップ サンプルを確認していただき、変更点やご要望をお伺いします。そのサンプルでのお見積りも算出いたします。
4. サンプルの作成 変更点を確認していただき、必要に応じてサンプルを再度お作りします。
5. コストの算出 素材の費用や製造コストなどを合算したコストのご提案をいたします。
6. 発注 発注書の作成をもって、随時製造・納品となります。

上記の流れの通り、デザイン力やノウハウをOEMメーカーがサポートさせていただきつつ、ご希望されるバッグが完成していきます。製造段階の工数がかからず、細かいデザインの自由度が高いことが特徴です。もちろん、ポリエステル・ナイロン・革をはじめとする素材選択の自由もございます。

開発コストがかからない仕組みでもございますので、小ロットの製造と販売にも適しております。

OEMを活用したオリジナルバッグのリリースをご検討中でしたら、豊富な材料の中からお選びいただき、製造することが可能な株式会社ハーチにご相談ください。

ODM利用の流れや仕組みは、基本的にOEMと同様です。OEMの仕組みに、企画提案、企画開発などの要素が加わったものとお考えいただくとご理解いただきやすいかと存じます。株式会社ハーチではODMもメインに承っておりますので、お気軽にご相談ください。

OEMやODMでバッグをお作りになると、時間短縮できるのが1つの特徴です。あくまでも1つの目安ですが、生産までは2ヶ月ほどお時間を要しますので、全体的なスケジュールをあらかじめ把握していただくとスムーズに進行できます。

なお、日数はあくまでも目安です。スケジュールは柔軟に対応させていただける場合もございます。お気軽にお申し出ください。

ある程度のパターンやデザインをご活用いただけるOEMとODMは、製造販売への時間短縮やコストダウンができるのが特徴です。

ただし、スケジュールへの要望やパターンの数などは、OEMメーカーの力によります。豊富なパターンや企画提案力、小ロット対応も可能なフットワークに自信のある株式会社ハーチに、ぜひ1度ご相談ください。